実店舗大阪2店舗・福岡1店舗とオンラインショップでお取り扱いのあるブランドをご紹介します
様々なスポーツサイクル、自転車をはじめ、多数のサイクルパーツ・アパレルを手に取ってご覧いただける実店舗
お客様それぞれのニーズやスキルに沿った商品をご提案できるように国内外の豊富なブランドを取り扱い、取り揃えています。スポーツサイクルは、移動手段の一つである一方、趣味性の高い商品でもあるため、できる限り手に取ってご覧いただける売り場造りを心がけています。
Campagnolo(カンパニョーロ)
カンパニョーロは、トゥーリオ・カンパニョーロによって、1933年ヴィチェンツァに設立され、性能、技術革新、製品とサービスのクオリティといった3つの基本的なコンセプトに集中することで、その業績を伸ばしてきました。創設初期には、いまやレジェンドとなったジーノ・バルタリやファウスト・コッピらをビッグレースの勝利に導き、今日に至るまで多くの勝利をユーザーであるトップレーサー達と分かち合っています。
Continental(コンチネンタル)
1871年ドイツ・ハノーバーで創業し、パターントレッドを搭載した世界初の自動車用タイヤを開発するなど、150年間にわたりタイヤに情熱を注いできました。欧州で販売される新車のおよそ3台に1台が同社のタイヤを装着しており、現在では世界中であらゆるモビリティに向けた安全で効率的なソリューションを提供しています。
Deda(デダ)
自転車のフレーム素材で、世界の頂点を争うデダチャイ社のパーツブランドであるDEDA ELEMENTI(デダ・エレメンティ)。カーボン、アルミ、チタン、スチールと幅広いマテリアルのチューブを提供しているデダチャイ社が、長年に渡って得たノウハウをベースに開発・製造を行っており、トッププロをはじめ、多くのユーザーから支持を集めています。
ハンドルバー、ステム、シートポストなどを中心に製品群を展開。製品の表面に微粒子を打ち付けて『軽量化』と『剛性』を両立させる“表面硬化処理K.E.T.”や、“多段バテッド加工”などの加工技術に形状設計のノウハウをプラスし、適材適所に素材を用いることで、各パーツが最高の性能を発揮。軽量化だけでなく、剛性もしっかり確保した製品を生み出しています。
DT SWISS(ディーティースイス)
1994年からDT SWISSは、発明、開発、試作、製造。これが当社の毎日です。エンジニアリングでリーダーシップを取ることを目指し、日々、ベンチマークとなる製品作りに取り組んでいます。サイクリストが野心を実現するお手伝いをしています。1994年以来、私たちは毎日、エンジニアリング・パフォーマンスをすべての行動の中心に据えてきました。
EASTON(イーストン)
1990年に南カリフォルニアのヴァンナイズに「EASTON Sports Lab.」を開設しました。そこでEASTON社の研究開発エンジニア達は、産業界で最も厳しいテストをパスすべく、最新技術のテスト器材を用いて試験を繰り返しています。JIS、DIN、ISOにみならず、新しい規格「Central European Norm(CEN)」の全ての基準を満たす製品を開発しています。さらに、CNT(カーボンナノチューブ)テクノロジーのような最先端技術も惜しみなく製品につぎ込みながらも、コストパフォーマンスに長けた製品を提供しています。数々のビッグレースでの勝利がイーストン製品の品質を裏付けています。
fi'zi:k(フィジーク)
fi'zi:k(フィジーク)はSelle Royal社のハイエンドモデル・ブランドで、熟練の職人達の手作業によって生産されています。Selle Royal社は、シティ用サドルからプロユースのハイエンドモデルまで生産するイタリアを代表するサドルメーカーで、世界有数のシェアを誇ります。過去ダミアーノ・クネゴやイヴァン・バッソ、ヴィンツェンツォ・ニーバリなど多くのプロ選手がフィジークのサドルとともに偉大な勝利を手にし、2016年クリス・フルームがツール・ド・フランス総合優勝、ナイロ・キンタナがブエルタ・ア・エスパーニャ総合優勝、2017年にはクリス・フルームがツール・ド・フランスとブエルタ・ア・エスパーニャ、二つのグランツールを制覇。勢いをそのままに2018年はジロ・デ・イタリアをまたしてもクリス・フルームが、ツール・ド・フランスをチームメイトのゲラント・トーマスが制し、まさに王者に愛用されるアイテムを提供し続けています。
FULCRUM(フルクラム)
フルクラム・ホイール・プロジェクトは、自転車をこよなく愛する若い航空宇宙工学エンジニアたちの、革新的なアイデアから誕生しました。ユーザーのニーズとコストに合わせ最適なホイールを提供するカンパニー。それがフルクラムです。
LOOK(ルック)
LOOKの名を聞いて、スキーのビンディングを連想するのは、若い頃にスキーを楽しんだ中高年層かもしれません。それもそのはず。高性能なカーボンフレームと、オンロード/オフロードを問わず、高性能かつ魅力的なデザインの自転車用ペダルを世に送り出すLOOKは、スキーのビンディングを出発点としています。LOOKの転換点は37年前の1984年。スキーのビンディング技術を自転車に応用して作りだされたペダル“PP65”は、大選手ベルナール・イノーに5度目のツール・ド・フランス優勝をもたらし、LOOKの開発したシステムは一気に市民権を獲得。以後、ロードレースの世界を皮切りに、ペダルとシューズの確実な固定法としてスタンダードなアイテムとなったのです。
MICHELIN(ミシュラン)
1889年に創業したミシュランは、当時、農機具やゴム製品を製造販売する会社でした。フォーミュラ1やスペースシャトルなど、あらゆる場面で活躍するミシュランタイヤの百数十年に及ぶ歴史は、自転車用タイヤから始まり、クリンチャータイヤが、それまで主流だったチューブラーに取って代わったのも、1980年代にミシュランが本格的にレース用ロードクリンチャータイヤを作り始めてからのことでした。
MKS(三ヶ島)
1949年からペダルを作り続けてきた三ヶ島製作所・MKSペダル。積み重ねてきた技術で今もなお日本生産にこだわっている。NJS認定の最高級品はひとつひとつ手で組みたてられ、100分の3mmまでの極薄スペーサーを使用して調整。どこまでも廻る回転性能を実現している。
NITTO(日東)
NITTOは、自転車部品のオリジナルブランドです。伝統的な匠の技をもとに、金属チューブの加工、溶接を駆使して独自の商品を生産しています。ハンドル バー&ステム、シートピラー、キャンピングキャリア、サイクルスタンド等々、永年の技術と新しい知識を集結して、使い勝手の良い 製品をお届けします。
SCHWALBE(シュワルベ)
SCHWALBE(シュワルベ)ブランドを展開するドイツのラルフボール社は1922年設立。ツーリング用タイヤとして世界一のクオリティと販売量を誇る「マラソン」を筆頭に、MTB用、ロードレース用ともに革新的なテクノロジーを採用した超軽量・ハイパフォーマンスタイヤを生み出しています。その開発チームは、レースシーンなどで多くのチームサポートをすることから得られるデータを活かし、それぞれの路面やコンディションにベストマッチする、こだわりのタイヤ創りを実現しています。
Selle ITALIA(セライタリア)
サドルの製造を始めて120年以上。革新的なアイデアでサドルの歴史を塗り替えてきました。今では当たり前になったGEL入りサドル、中央に穴の開いたサドル、カーボンサドルなど、これらはすべてセライタリアが世界に先駆けて発売してきました。その長い歴史と経験に基づいて今日も新製品が生み出されています。
SELLE SMP(セッレエスエムピー)
1947年からサドルを作り始め、2004年に現在のユニークなデザインを発表。これまでのサドルの概念であった坐骨をパッドに据えて座るという考え方を根底から覆した、立体的かつ曲線的で、大胆な形状を持つ100%イタリアンメイドの老舗サドルメーカーです。サドル中央に先端まで大きく設けられたエアチャンネル、鷲のくちばしの様なフロントノーズと反り上がったテールデザインから、発売当初はかなりのインパクトがありましたが、人間工学に基づいたその形状は性別を問わずサイクリストが抱えるストレスを軽減してくれます。2014年にはトライアスロンシリーズを発表。2018年に座面がフラットなFシリーズを発売し、翌年にはVTシリーズを追加しました。これにより従来の形状が合わなかった選手もSMPデザインの恩恵を受けることが可能となり、サポートしているチームや選手からも選択肢が広がり好評を得ています。長い年月をかけて培ってきたサドル作りの経験を生かして製造される製品は、見た目では判断できない大きな魅力を秘めており、テーラードスーツのようにあなたの体にフィットします。
SHIMANO(シマノ)
シマノは、多様なライディングスタイルに応える業界トップクラスの自転車製品とギアの開発を通じて、あらゆるサイクリストをサポートしています。 また、シマノはUCIワールドツアーや世界選手権レース、エンデューロワールドシリーズ、さらには格式高いワンデークラシックとグランツール(ツール・ド・フランス、ラ・ブエルタ、ジロ・デ・イタリア)など、国際的なイベントでニュートラルサポートとスポンサーシップを提供しています。 私たちはロード、MTB、グラベル、アーバンなど、すべての主要なカテゴリーをサポートすることで、あらゆる人々に開かれた自転車文化の創造に取り組んでいます。
THOMSON(トムソン)
1981年、アメリカ合衆国・ジョージア州で設立されたTHOMSONは、コンピューター制御マシニング装置(CNC)における豊富な技術と経験を持つアルミ部品メーカーです。航空機業界最大手2社の機体に使用される部品を任されるほどの高い信頼性と強度設計に基づいて作られるその製品は、高品質ステム、シートポストのベンチマークとなっています。
TIME(タイム)
理想のペダルを開発するために1987年フランス・リヨンで設立されたロードバイクブランドTIME(タイム)社。独自のフロート機構を持つロードバイク ビンディングペダルのブランドとしてスタートし、今では、ロードバイク・マウンテンバイク用のペダルから、カーボン製フレームの世界で卓越した技術、RTM工法という技術を採用し、ロードバイク フレーム製造も行っている欧州の一流ブランドの一つです。
TIOGA(タイオガ)
今では総合サイクルパーツメーカーというイメージが強いTIOGA(タイオガ)。元々はBMXをルーツにもち、BMXタイヤやパーツ開発からスタートしたタイオガは、独創的な製品作りで常にシーンをリードしてきた。オフロードに関して高いノウハウのあったTIOGAはMTBパーツにおいても数々の伝説と勝利を生み出している。
Vittoria(ヴィットリア)
Vittoriaの新しい世界へようこそ! 自らの限界を超え、未知の世界へ挑み、広い地平線の先を果敢に目指すライダー達のためにVittoriaはあなたのニーズに合わせた世界で最も良質なロードタイヤ、オフロードタイヤを提供します。 その品質はVittoriaが長年培ってきた技術力と輝かしいレース実績が証明しています。 近年の徹底した研究開発により、Vittoriaのタイヤテクノロジーは業界をリードしています。しかし、我々にとってテクノロジーが全てではありません。忘れてはならないのは、ライディングそのものが大事だということです。さあ、我々と共に素晴らしいライディングを始めましょう。
ZIPP(ジップ)
ロードレース界でカーボンエアロ ロードバイク用ホイールのパイオニアとしてトップレベルのアスリートやチームをサポートし大いなる結果を残しているロードバイク、グラベルロードのホイールブランド。1988年、アメリカのインディアナポリスで創業し、創業当時から空力効率を重視したカーボンホイールを製作し、常識にとらわれない革新的な製品作りとその実績により、トライアスロン/ロードレース界で大きな支持を集めています。ハワイで行われるトライアスロン世界選手権では、記録に残る2006年から2019年に至るまでの16年間、ホイール使用率No.1ブランドとして、今なお、確固たる地位を築いています。
お客様のご要望はそれぞれ異なりますので、個々に合った自転車を豊富な在庫からご提案させていただきます。「通勤用のクロスバイクを探している」「運動不足解消のためにサイクリングを始めたい」「ブルホーンバーにカスタムしたい」など、ご要望をお伺いし、それぞれのお客様にご満足いただける様々なサービスをご提供させていただきます。年代や性別に関わらず、幅広いお客様に身近なものとして、自転車を楽しんでいただきたいとの想いから、大阪の2店舗をはじめ、福岡店とオンラインショップの運営を行っています。
大阪や福岡周辺にお住まいのお客様はもちろん、遠方にお住まいのお客様にもご利用いただける環境を整えていますので、これからサイクリングを始めたい方や初めてロードバイクをご購入なさる方など、初心者のお客様もお気軽にご相談ください。