ハンドルバッグという選択肢
2022/02/26
グラベル系バイクの流行に牽引されてか、所謂ピュアロード界隈でも使用率が上がってきている気がするフレームに取り付けるタイプのバッグ類。こういったアイテムはツーリング車向けと盲目的に思っていましたが、確かにどんな車種で使ってもいいですよね。
・先月くらいに投稿されたクリス・フルーム氏のインスタで、ゴリゴリのレースマシーン「FACTOR OSTRO VAM」にトップチューブバッグとサドルバッグを装着した写真がアップされており、プロでもこんな一般人っぽい雰囲気でライドするんだねえ。と話題になっておりましたが、良く考えると確かにバックポケットにミチミチに荷物を詰め込むよりスマートですし、補給食なんか絶対食べやすい。
・製品は色々とありますが、個人的に良いなーと思ったのが、こちら
LEZYNE BAR CADDY 税込￥6996
カプセル形状で、ちょっとSF感のあるミニマルなデザインで最近のシュッとしたロードバイクにも似合いそうです。
実際に車体に取り付けてみた写真です。結構しっかりとしたサイズ感なんですが野暮ったくないですよね。再帰反射素材の付いたループも使い勝手良さそう。
500㎜ペットもそのまんま入る収納力。生地物だと、内容量が少ない場合、バックがクシャッと潰れたり、逆に重たい物を入れるとダラッと変形してしまって見栄えが悪いのですが、HARD CADDYはツールボトルのようなハードな素材感なので、しっかり形状をキープしてくれて見た目もスマート。
・サブウェイ風のバゲットサンドなんかも多分そのまま入ります。ライド前半で良さげなパン屋さんを発見するも、今はまだお腹減っていないし、バックポケットで持ち運ぶの無理があるよな…なんて時に。バックパック持って来なかった時に限って良さげなお店を発見するのありますよね。
今日は軽めに
LEZYNE BAR CADDY のご紹介でした。
ウエムラサイクルパーツ
住之江本店・梅田店・福岡店
