ABUS(アブス) AIRBREAKER ヘルメット
2022/01/03
5~6年ぶりに真冬用のジャケットを買い替えたんですが、最近のウェアは暖かくてビックリしました。ものは試しにと獲得標高1000オーバーのルートで走ってみたんですが、下りきった後も体の表面だけ冷えている感じで、温かいコーヒー1杯で復活。当たり前なのかもしれないですが何でも順当に進化しているんだなあと。
さて!
CYCLE LOCKで有名なABUS(アブス)ですが、実はヘルメットも手掛けておりまして、近年ではUCIワールドチームのモビスターやアルペシン・フェニックスにも供給を行っています。(2021年度)本日はエアロヘルメット、ゲームチェンジャーをベースにモビスターチームと共同開発した軽量ロードヘルメット。「AIR BREAKER(エアブレーカー)」 Movistar Team カラーが初売り特価となっておりますのでご紹介。
同社のエアロダイナミクスに優れた「ABUS GAMECHANGER(ゲームチェンジャー)」と投影面積はほぼ同じ。軽量モデルの位置付けですがオールラウンドヘルメットと呼んで差し支えないと思います。この「ややエアロ寄り」の軽量ヘルメットは意外とライバル不在で、いい所ついてきてるなと思います。
サイズ:M(52~58cm)、L(58~62cm)
重量: 220g(M) / 230g(L)
価格:34,980円(税込)から初売り価格¥18,999(税込)
(※初売り価格は1月3日・4日・5日の3日間限定価格です。)
軽量なオールラウンドヘルメットという事でヒルクライムやロングライドなどのシチュエーションで特に活躍すると思います。ライドの後半に首や肩が凝ってしまう方はヘルメットの重量が影響している場合もありますので、検討材料にしてみても良いのではないでしょうか。後頭部にかけてはハニカム構造で軽量性と耐久性を両立しています。
軽量なオールラウンドヘルメットという事でヒルクライムやロングライドなどのシチュエーションで特に活躍すると思います。ライドの後半に首や肩が凝ってしまう方はヘルメットの重量が影響している場合もありますので、検討材料にしてみても良いのではないでしょうか。後頭部にかけてはハニカム構造で軽量性と耐久性を両立しています。