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GIANTとSRAMのお話①

GIANTとSRAMのお話①

2022/03/21

今更の話ですがGIANTが「バイクエクスチェンジ・ジェイコ」とパートナー契約を締結し、ワールドツアーに戻ってきました。
2020年の「CCCチーム」は時勢もあってすぐに立ち消えてしまったので久しぶり感があります。

今回はTCR ADVANCED PRO 1 DISC RIVAL ETAPのご紹介です。
そういえばGIANTがSRAMの代理店を担っていた時代もありましたね。

税込定価¥660000→店頭ASK

・サイズ:445(S) メーカー適応身長(cm) 165~175
SRAM第三の電動無線コンポRIVAL
フックレスカーボンリムを採用し、F&Rで1450g前後と軽量なSLR1 42 DISC CARBON WHEEL、パワー、ペダルバランス、フォースアングル、ケイデンスなどを計測可能な自社製パワーメーターPOWER HALOがアッセンブルされたハイバリューモデル。

GIANTらしいというか、求められているGIANTの企業イメージそのもの

・リムブレーキからの乗り換えを検討している中級者~をターゲットにしたパッケージかなといった印象。 そういった中堅層のライダーが乗っていると想定される、ある程度カスタム済のリムブレーキのバイクは良いホイールに履き替えられているケースも多いでしょうから、ディスクロードに乗り換えや増車をする際にネックになるのは、+αのホイール代なんじゃないかなと思っています。 ・一度、高性能なホイールでの走行体験をしてしまうと、一般的な完成車付属のホイールでは満足できなくなってしまうと思います。 動力性能的にもそうですが…見栄的なところでも。趣味の世界ですからね、そういった部分も大事でしょう。気にしないで済むならそれが一番なんですが、罪深いですね。

・最終的には好みのホイールに替える予定だとしても、付属のSLR1 42 DISCは買い替えの資金が溜まるまでのつなぎとして優秀だと思います。発表当時はフックレスリム対応タイヤが少ない事が懸念材料でしたが、現在はユーザー使用率の高いタイヤのフックレスリム対応が進みましたから運用面での不満も出にくいはず。
・そういった事情を踏まえた上で電動コンポ、カーボンホイール、パワーメーターがついてこの価格はコストパフォーマンスを最大化しています。

正面もブレーキホースのみでスッキリ、オイルラインがフレーム内を通ってないと今っぽくないと思われる方もいらっしゃると思いますが、コックピット周りの管理のしやすさは正義。
・これも良く言っている気しますが、DISCロードにおける電動コンポの最大の利点はレバーの軽さだと思います。
変則がどうとか、組付けがどうとかは二の次だ。詳しくは何故か機械式のディスクブレーキキャリパー「EQUAL」の時に書いていたりします。

・良くも悪くも、あまり手を入れる所のないモデルです。私自身も2021年式の似たモデル(TCR ADVANCED PRO1 DISC)に乗っているのですが、ステムを10㎜延長して、ハンドルをSHIMANO PROの物に交換したくらいで、ほぼそのまま乗っています。ハンドルについては正直、交換の必要があった訳でもなく、少しでも自分の色を入れないと自分のバイクになった気がしなくて、という理由です。コスパは悪くてもいいから、オリジナリティのあるバイクにカスタムしていきたい!という方には向かないかも知れません。その場合、折角のホイールやらコンポが足枷になる気がします。

・現代のロードバイクのフレーム形状は、ほぼ「スローピングフレーム」です。何故、ホリゾンタルフレームが最先端の世界から退いたかと言うと、単純にスローピングフレームの方に優位性があったからで、動力伝達と効率性、更にはシートポストを長く出せる為に快適性までが向上しました。スローピングフレームのロードバイクを初めて世に出したのがGIANTで、TCRの誕生がその時です。

・その当時は自転車に興味がなかったので、リアルタイムで知っている訳ではないのですが、スローピングフレームの
出始めは物議を醸していた。というと穏やかに聞こえますが袋叩きに近い様相を呈していたそうです。
新興メーカーの台頭が面白くなかったのは想像に難くないのですが、逆風の中で良い製品を作り続け、業界を牽引する
現在の立ち位置を確立していくのは並大抵のことではなかっただろうなと、思います。

・初代TCRが生まれたのが1998年で、現行モデルが第9世代。二十歳前後のサイクリストにとっては生まれる前からあったモデルになるんですね。様々なメーカーや製品が生まれては消えていく世界ですが、その間ずっと名前も基本的なコンセプトも変わらず刷新され続けています。

・以前も書いた気がしますが、TCRって一貫してTCRなんです。モデルチェンジをするたびに、別物になっていくモデルってあるじゃないですか。それはそれで正しいとも思うんですが、TCRはTCRの面影を残したまま、20年以上もブラッシュアップされ続けてきました。
某アメリカンメーカーの掲げる「革新か死か」みたいな世界観にも惹かれますけどね。一つのモデルを練り上げていく、偏執的な情熱に私はやられてしまいがち。こういうのはどっちが良いってものでもないんですけどね。コンセプトがブレない所は全部格好良い。

最近、自分の趣味のものばかり書いていていて偏っている気がしますが、特に反省する気持ちも湧かないので、次回RIDLEYのグラベル紹介やります。

では、TCR ADVANCED PRO 1 DISC RIVAL ETAPのご紹介でした!

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