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BMC(ビーエムシー) ALR ONE ロードバイク 完成車 入荷しました!

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BMC(ビーエムシー) ALR ONE ロードバイク 入荷しました!

2020/10/23

スイスの総合バイクブランドBMC 
1986年の設立と比較的若いメーカーながら、2002年にはロードレースチームへ機材提供を開始。
2011年にはカデル・エヴァンスによるツールドフランス総合優勝をも果たし、今では押しも押されぬ
トップメーカーの一角として人気を博しています。

今年のジロのステージも残りわずかとなって参りましたが、BMCが機材サポートする
NTTプロサイクリングチームのベン・オコーナー選手が第17ステージでステージ優勝を果たしましたね。
しかも2位に30秒以上差を付けた独走フィニッシュ!

・BMCといえば高額モデルのラインナップが多く、なかなか手が出せないイメージがあるかと思うのですが
今回ご紹介するTEAMMACHINE ALRは軽量アルミフレームに上位モデルと同じカーボンフォーク
D型断面のカーボンシートポストを採用したエントリーモデル。

シートポストがカーボンなのは嬉しい限り。

・エントリーモデルとは言うもののフレームの素性が良く、フレーム1165g・フォーク375g・シートポスト195g
完成車重量(54サイズ)で8.88kgと正直、カーボンフレームのモデルに勝るとも劣らない軽さです。
コンポーネントはクランク以外R7000系105
このSPECで定価¥180000(税抜き)からのウエムラ価格

・ここ1~2年は各ブランドのラインナップからリムブレーキの軽量アルミモデルが少なくなり
DISCブレーキのモデルや、オンロード・オフロードをスイッチできるグラベル・アドベンチャー系のモデルばかりです。
それはそれで良いものですし、今後のメインストリームとなるのでしょうが、扱いやすさ、挙動の素直さ
軽快感などを考えると、エントリーユーザーに必要なバイクはこのALRのようなモデルなんじゃないかと
私は考えています。(あくまで個人的な意見であって店舗全体の総意ではありませんので、あしからず…)

・ところでなんですが、BMCのバイクのフォルムって格好良くないですか…?

・BMCのバイクはモデルを問わず、一目でBMCのバイクだとわかります。
どこからどうみてもBMC以外には見えない形をしている。

別モデルですが、このヘッドチューブ周り、素敵すぎ。

・どこかのインタビューで呼んだのですが、BMCらしいシルエットを壊さないように細心の注意を払っているそうです。
「コンピューターに判断させて、理論上最良の設計を導き出す」BMCの開発方法と相反するようにも思えますが、
性能さえ良ければ醜くてもいいのか?という問いかけにも思えます。

・今回ご紹介したモデル以外も続々と到着しておりますので、是非足をお運び下さいませ。

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(※メーカー希望小売価格・販売価格・在庫状況は掲載時のものとなります)

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