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2023年モデル SCOTT(スコット) ADDICT(アディクト)20 ロードバイク ディスクロード 入荷のお知らせ

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2023年モデル SCOTT(スコット) ADDICT(アディクト)20 入荷のお知らせ

2023年モデル SCOTT(スコット) ADDICT(アディクト)20 入荷のお知らせ

2022/12/12

2023年モデル SCOTT(スコット)ADDICT(アディクト)20が入荷しております。
新型105 Di2が搭載されたバリューモデルで結構、華のあるモデルですので他のお店さんでもよく紹介されてますが、折角ですので。

MY2023 SCOTT(スコット)ADDICT(アディクト)20

メインコンポーネント:Shimano 105 Di2 R7150
スプロケット:Shimano CS-R7100 11-34 T
タイヤ:Schwalbe ONE Fold 700x32C
カタログ重量:8.7kg
詳細はインターネット店からもご覧いただけます。

SCOTTといえばMTBのイメージが強いですが、(ニノ・シューターの影響も大きいでしょう。)
ロードバイクシーンでも毎年のようにグランツールに機材供給をしておりまして、2022年はDSMがADDICT RCを使用していました。
思い返せば2000年代後半に、SCOTTのCR1~初代ADDICTの流れがカーボンロードのブレイクスルー、
といえば聞こえは良いですが、要するにカーボンフレームの軽量化大戦争を引き起こしました。罪深いね。

メーカーのカラー表記はBlue(ブルー)
緑~青系の偏光カラーでグリッター、分かりやすい格好良さ。嫌いじゃないぜ。

トップチューブが切り替えでマットカラーなのは洗車がやや面倒くさそうな気配を感じますが、格好よけりゃOKでしょう。
素敵なデザインのバイクに乗る事以上に大切な事なんてないさ。

画像のものでサイズS、適正身長165㎝~175㎝くらいでしょうか。
ADDICTには無印のADDICTとADDICT RSの2種類が存在しますが、RSの方が競技向けのジオメトリになっています。
こちらは無印の方なのでコンフォート寄り、前傾がきつくなり過ぎないので、ロングライド向きな快適性の高いモデル…
という言い回しになるんですが、SCOTTのカタログ写真を見ると快適性が高いから、タフなコースでも大丈夫だぜ的な、
結構ガレた道を走っており、日本と海外でのコンフォートという言葉の解釈の違いがありそうな気配。

そもそも、石畳のようなハードな路面をいなしたり、繰り返すアップダウンから首や腰を守る意味での快適性って意味でもあるので、
距離&獲得標高のグランフォンド的な乗り方にも向いてると思います。ついヒルクライムモデル選びがちですけど。

セカンド~ミドルグレードのカーボンフレームに電動の新型105 R7100で組まれている、
DISCへの移行第三世代(と勝手に私が呼んでいる)へ向けたパッケージですね。
恐らく、もっとも賢く手堅い買い物をしたい層が待っていたプライスレンジと性能。
付属のホイールがちょっと物足りないですが、移行組はそもそもホイールは変更前程で購入する方が多いでしょうから、あまり関係ないでしょう。物足りないとは言いながらも前後で1750g前後くらいらしいので、重量面でのネガはありません。

スイス繋がりでDT・SWISSのホイールを履かせてあげてもいいかも知れません。
そう、DT・SWISSに関しても結構話したい事があるんですが、話題が取っ散らかりそうですので、またの機会にします。

今回はSCOTT ADDICT 20のご紹介でした。
ではー

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