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BELL(ベル) Z20 ヘルメットがなんと・・・

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BELL(ベル) Z20 ヘルメットがなんと・・・

BELL(ベル) Z20 ヘルメットがなんと・・・

2021/10/15

更新が滞っており申し訳ございません、元気でやっております。

最近のハイライトとしましては、夜に空き時間が出来たので大宰府のあたりを32km/hで流していたところ、後ろから追い抜かれた為に40km/hくらいまで加速して追いかけてみたのですが(後でログをみたら42k/hでした)残念ながらキャッチできず、まあ、そこまではよくある話なのですが、信号待ちでその人をよく見てみたら普通のスニーカーというかVANSでした。もちろん?こちらはビンディングです。人が9割 機材が1割とは良く言いますが、えぇ…?

余談でした。

さて、本題に入りますと、ベルの上位モデルZ20がノーマルモデル、エアロモデルともにSALEとなっております!

フラッグシップモデルZEPHYR の後継モデル

フラッグシップモデルZEPHYR の後継モデルにあたるZ20ですが、シェル形状は所謂アジアンフィットに近い作り、ワイドめで丸めなので一般的な日本人の頭の形状にもフィットしやすいモデルだと思います。
 

サイズ感はS(52~56cm)、M(55~59cm)、L(58~62cm)
重量はMサイズで277g前後と特別軽量ではないですが、画像のようにシェルが2重構造になっており、転倒時の安全性を最優先した作りで好感が持てます。超軽量なモデルは手から落としただけで破損する事もあるので気を使いますし、ガンガン使えるのは大事なポイントだと思います。

Z20 AERO 
エアロ形状のヘルメットは高速走行専用といったイメージが強いですが、ベンチレーションが少ないので冬場は一般的なヘルメットと比べて温かいですし、風切り音が抑えられストレスが緩和されますので神経質な人には凄く相性が良かったりもします。
気温が冷え込むこれからの季節はエアロヘルメットも大いに有りです。

タイトル

サブタイトル

ヒルクライムや夏場のライドではこちらのノーマルモデルがオススメ。インナーパッドの先端が額の所まで延長されており、汗が1点から落ちるようになっているのが秀逸。このデザインはエアロモデルも同様です。

どちらのモデルにもインテグレーションMIPS搭載となっているのですが、まずMIPSとは

自転車による事故で、頭に受ける衝撃は、静止している物にぶつかるような直線的な衝撃と、自転車から投げ出される時に受ける回転も加わった(斜めからの)回転衝撃の2種類あります。通常のヘルメットは、直線的な衝撃に対応しているだけですが、mipsは回転衝撃にも対応したヘルメットです。下の写真の、赤色のフレームのようなパーツがMIPS。ここがスライドして回転方向の力を逃がす仕組みになっています。

インテグレーションMIPSは調整ダイヤルとこのMIPS構造が一体化している為に、より一層のフィット感を得られるとの事で、試着してみたところMIPS特有の「頭の上になんか薄くて硬い物がある」感がなく快適に感じました。MIPS搭載モデルでは過去一被りやすいと思います。

メーカー希望小売価格¥35,000(税込)、¥38,500(税込)からの
店頭販売価格はなんと➡¥15840(税込)、¥17050(税込)
(モデル・カラーによって価格が異なります。)

 

今回はBELL Z20 のご紹介でした!

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(※メーカー希望小売価格・販売価格・在庫状況は掲載時のものとなります)

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