FUJI(フジ)が誇るSPEED KING TRANSONIC(トランソニック)が到着です。
2020/11/13
FUJI(フジ)が誇るSPEED KING TRANSONIC(トランソニック)が到着です。
・サイズ：49 適応身長162㎝～170㎝（メーカー表記）
メインコンポーネントは105、クランクやサドルにOVALのパーツがアッセンブルされています。
チェーンリングはpraxisworks(プラクシスワークス)
・FUJIはあんまり競技志向のイメージが無いかもしれないんですが、2015年にはブエルタ・ア・エスパーニャ山岳賞獲得をサポートしたり
2019年シーズンまで日本のチーム右京が使用していたりと、アーバンな雰囲気の奥に戦闘的な一面を持っていると思います。
何気に付属のチェーンキャッチャーが優秀です、スマートですし、樹脂なので
アルミのチェーンキャッチャーのように1度仕事しただけで亀裂が入って終わったりしません。
・6年ぶりのモデルチェンジを果たしたトランソニック
有機的なうねりが特徴的だった前作とくらべ、直線を多用したデザインが2021年のエアロロード然としています。
各チューブがカムテール形状なのは今や各社共通ですね。
負圧の強さ（低圧部が物体を後ろに引っ張る力）は円柱>>>>>カムテール>>翼断面
こんなイメージなのですが、翼断面は横風などの外乱に弱く実戦ではカムテールの方に軍配が上がります。
前モデルから引き継がれた個性的なアワーグラス型のダウンチューブ、
トランソニックらしさ、ともいえます。
乗車して上から見た時にだけ見せる曲線がセクシーですね！（は？）
リムブレーキ仕様のフレーム、完成車や上位モデルのトランソニック1.1 DISC（フレーム販売）なども展開がございますので
お気軽にお問合せ下さいませ。
ウエムラサイクルパーツ
住之江本店・梅田店・福岡店
(※在庫状況は掲載時のものとなります）
