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バーレー(Burley) サイクルトレーラー トラボーイ(TRAVOY) Brompton ブロンプトン 梅田店展示中です!

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バーレー(Burley) サイクルトレーラー トラボーイ(TRAVOY) 梅田店POP UP展示いたします!

バーレー(Burley) サイクルトレーラー トラボーイ(TRAVOY) 梅田店POP UP展示いたします!

2022/08/05

1978年 アメリカで創業したハンドメイドバッグブランドバーレー(Burley)のサイクルトレーラートラボーイ(TRAVOY) 2022/08/06(土)~21日(日)まで梅田店でトライボーイ展示POP UP開催いたします!
 

サイクルトレーラーも進化しておりまして、ただ荷物を運ぶだけでなく、ペットやお子様と一緒にサイクリングを楽しめるよう、トレーラー内部の空間も快適になっています。

昨今のキャンプ・アウトドアブームにより、自転車でライドしながら、最終目的地でキャンプするといった楽しみ方をされる方も増えましたね。

そんな自転車キャンパーのお悩みの一つが、荷物をどのようにして楽に、安全に運ぶのか?
考えられる選択肢は下記の3つかと、、
1、グラベルバイクのようなキャリア付きの自転車にテントや荷物を積む。
2、フロントバックやフレームバック・サドルバックに使用してバイクパッキングする。
3、バックパックに荷物を入れて、背中に担ぐ。
 

そもそも1ではキャリアが取り付けできる自転車が大前提となりますし、ロードバイクや小径車などではキャリアを取り付けるダボ穴がないこともしばしば。
3のバックパックに重たいテントや荷物を積んで背中に担ぐ。目的地までの距離にもよりますが、これはつらいですね。

ダボ穴の有無や自転車の制約を考えると、一番有効なのが2のバイクパッキングですね。
バイクパッキングだと積み込める量に限界がありますが、バイクパッキング関連のアイテムが各社幅広くラインナップされている理由はここにあります。

そんな中、違った視点でオススメなのが今回ご紹介するサイクルトレーラー。荷物を運ぶことはもちろん、トラボーイ(TRAVOY)であれば、着脱もワンタッチで可能ですので、目的地でも荷物を積んだままコロコロ移動が可能です。自転車から荷物をおろして、担いで移動なんてことも不要です。

Brompton(ブロンプトン)に取り付けしてみました。ロードバイクはもちろんクロスバイクにも取り付け可能です。

Bromptonの場合、後輪を前輪側に入れ込み、自立させることももちろん可能です。

気になる走行感は、サイクルトレーラーとシートポストから固定されているステー部分が、3次元に可動しますので、基本的にトレーラーの両タイヤは地面についた状態となっています。タイヤの転がりも軽く、トレーラーが振られるような感覚も少なく、安定感高く安心してライド可能です。荷物が重くなれば、少なからず振られる間隔はあるかと思いますが、この手のバイクではトップスピードで走るシーンも少ないですので、許容できる範囲かと思います。

取り外しはストッパー解除して持ち上げるだけ!

ストッパーを解除すれば、工具無し、ワンタッチで自転車からトレーラーの取り外しが可能です。

折りたたみも、トレイラー上部と中部にある黄色いハンドルをひねるだけで、首が折れて簡単に折り畳みが可能です。小さなことですが、「細かな部分もストレスなく扱える」長く愛用する上では非常に重要ですよね。

重たいBrompton(ブロンプトン)もトレーラーに載せれば持ち運びも楽々。(画像ではストラップで固定していませんが、実際は付属のストラップで固定してください。)

モデルによっては、Bromptonのキャリアがトラボーイ(TRAVOY)のタイヤに干渉する場合もございますが、工夫すれば、持ち運び可能です。

注意点があるとすれば、トレーラーは法令が定める「普通自転車」ではなく、「軽車両」となる点です。
--------下記メーカーHPより--------
歩道は走れません。車道の左側を走行しましょう。一方通行で「自転車を除く」の標識がある場合や、歩道に「自転車通行可」の標識がある場合でも、「普通自転車」ではありませんので、通行できません。また、各地の地方公安委員会の規則・施設の管理者の指示にしたがって安全にお乗り下さい。
詳細はこちらよりご確認頂けます。


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